30代の資産形成

30-40代の「資産形成層」が今から実践すべきこととは?

 

 

30代、40代の方は「資産形成層」と呼ばれることがあります。それではこの30-40代を「資産形成層」と括る意味合いとはどこにあるのでしょうか?そしてこの「資産形成層」が直面する問題、そしてその問題に対して今から実践すべきこととは何でしょうか?今回はこれについてお話していきます。

 

「資産形成層」とは

「資産形成層」とは、月々の収支が黒字化され貯蓄がある程度出来てくる資産形成の入り口に立つ層のことです。

年齢層でいえば主に30-40代を指すことが多いです。

この「資産形成層」の資産構成の中心は預貯金

2012年末からのアベノミクスで株式や投資信託の比率がやや増加傾向にありますが、それでも預貯金が全体の5〜6割を占めているのが現状となっています。

一方で「資産形成層」は総じて貯蓄額から負債額を引いた純貯蓄額でみるとマイナス〜わずかにプラスと家計のバランスシートが脆弱な状態にあるといえます。

これは「資産形成層」が、貯蓄がある程度出来てくる一方、マイホーム購入による住宅ローンや出産・子育てによる教育ローン等の負債を抱えることが多いためです。

 

「資産形成層」の直面する問題

上記に挙げたように「資産形成層」は総じて家計のバランスシートが脆弱な現状があります。

ただこれ以上に直面している問題というのはこれから将来の話です。

端的にいってしまえば老後の生活にあります。

「資産形成層」は終身雇用、年功序列といった旧来の日本企業の雇用形態が崩壊したことにより、雇用や賃金が不安定化し、常に所得に対する不安を抱えています。

その一方で、公的年金などの社会保障は、日本の財政問題を理由として年金受給年齢の引き上げや年金受給総額の減額を免れることはできない事態となっています。

よって、「資産形成層」が直面する最大の問題とは老後の生活資金を自助努力でなんとかしなければならないことといえます。

 

「資産形成層」は”老後資産形成”をいかに行うべきか

それでは「資産形成層」はどのように”老後資産形成”を行っていくべきでしょうか?

まず最も大切なのは、今すぐ始めるということです。

これについては老後の生活資金が総額でいくらかかるかを考えればご理解いただけるかと思います。

この点については以前の記事でご紹介したことがありますので、以下に引用します。

現状ですと、退職後のご夫婦が経済的に一定以上のゆとりを持って生活するためには毎月35.4万円必要といわれています(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度より)。

60歳から80歳までをご夫婦で毎月35.4万円で生活した場合、8,496万円(=35.4万円/月×12ヶ月×20年)が総額で必要になります。

一方、公的年金は夫が厚生年金(第2号被保険者)、妻が国民年金(第3号被保険者)だったとすると、それぞれ平均年金月額は14.8万円、5.5万円です(厚生労働省 平成25年度厚生年金保険・国民年金事業の概況についてより)。

公的年金を65歳から受給すると考えると、3,654万円(=(14.8万円/月+5.5万円/月)×12ヶ月×15年)が80歳までに受け取れる年金の総額となります。

よって、差し引きすると、4,842万円(=8,496万円ー3,654万円)が不足分となるわけです。

これがおすすめ!今年(2015年)からはじめる確定拠出年金(401k)の運用より引用

つまり老後の生活資金は総額で最低5,000万円確保しておく必要があると捉えておいたほうが良いでしょう。

この5,000万円を30歳から60歳までに貯めようと思ったら、単純計算で月々約14万円(≒5,000万円÷(30年×12ヶ月))ずつ貯金する必要があります。

これってみなさんは現実的にできるでしょうか?

おそらく多くの方が「それは無理・・・」とおっしゃることでしょう。

そこでまず今から老後資産形成を始めるとともに、もう一つ必要なことがあります。

それは株式や投資信託などの運用商品をうまく利用してお金にも働いてもらうということです。

30歳から60歳までに5,000万円を貯める場合、仮に年利回り4.2%で運用することができれば月々7万円ずつ貯めていくことで目標の5,000万円に到達することができます。

これなら先ほどの単純に利回りなしで貯金する場合の半分額ずつを月々貯めれば済むことになります。

この金額なら「何とか始められる」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろんもっと運用利回りを上げることができればさらに月々の貯金額は少額で済みます。

それではこの運用利回りの目標に到達させるために実際にどのように運用商品を購入していけば良いのでしょうか?

残念ながらこれについては「これをすれば必ずできる」という一つの正解はありません。

ただ一つの手としてはNISA(ニーサ)や確定拠出年金(401k、DC)といった税制上優遇される制度をうまく利用しながら、株式や投資信託を定額積立投資していくというものがあります。

※ NISA(ニーサ)についてはこちら(比較よりまずは理解!初心者のためのNISAの基礎【まとめ】)を、確定拠出年金(401k、DC)についてはこちら(【まとめ】2015年から始める!おすすめの確定拠出年金(401k))を参照のこと。

この定額積立投資とは、月々決まった金額を株式や投資信託といった運用商品に投資していくことを指します。

さらに具体的にどの運用商品を選べば良いかについては弊社L!NX(リンクス)株式会社では定期開催のセミナーや随時個別相談を無料で行っておりますので気軽にお声掛けください。

 

今回お話した内容をご参考に30-40代の「資産形成層」の方はぜひ”老後資産形成”を今すぐ始めていただければ幸いです。

 

 

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