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「申(さる)年」の日経平均株価の推移と2016年の見通しとは?

 

 

2015年も残り1ヶ月を切りました。そろそろ来年が気になり出す頃。実は旧来からその年の干支(えと)に応じた相場格言というものがあります。来年、2016年は申(さる)年です。そこで、今回は過去の申年の日経平均株価の推移を追いながら、来年の見通しについてお話していきます。2016年、資産形成や資産運用についても好スタートを切れるようぜひご参考にして下さい。

 

2016年「申(さる)年」の相場格言は?

まず、旧来からいわれているすべての干支(えと)の相場格言は以下の通りになります。

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ。戌(いぬ)笑う、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずく、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」

これを見ると、2015年は未(ひつじ)年ですから、”辛抱”の年だったわけですね。

たしかに8月には中国発の世界同時株安が起こりましたし、これによって日経平均株価も一時17,000円割れをしたところからじりじりと上昇に転じましたが、20,000円台まで回復するのに12月まで掛かりましたから、文字通り”辛抱”が必要だったといえるでしょう。

さて、それでは2016年「申年」はどうでしょうか?

”申酉(さるとり)騒ぐ”とありますから、2016年「申(さる)年」は”騒ぐ”年となります。

この”騒ぐ”というのは、年間を通して株価が上下に激しく動くことを意味しています。

つまり、相場の変動幅が大きいので、一面としてはチャンスともいえますが、値動きが荒くなりやすいので注意が必要な年であるというわけですね。

2017年の酉(とり)年も”騒ぐ”年とされていますので、2016〜2017年はとくに注意深く相場を見ていかなければならないかもしれません。

 

「申(さる)年」の日経平均株価の推移と2016年の見通し

それでは、過去の「申(さる)年」の株価はどうだったのでしょうか?

上がったのでしょうか?

それとも下がったのでしょうか?

1950年以降の「申(さる)年」は、1956年、1968年、1980年、1992年、2004年の計5回です。

これらの年のそれぞれの日経平均株価の推移、年間を通しての騰落率は以下の通りになります。

※ 以下のグラフは各年の大発会(その年の取引初日)の終値と大納会(その年の取引最終日)の終値を比較したもの。

 

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出典:http://neet-investor.com

 

上のグラフの通り、日経平均株価の年間の騰落率は、1956年+28.1%、1968年+35.4%、1980年+8.5%、1992年-28.9%、2004年+6.1%で、4勝1敗。

バブル崩壊直後の1992年こそ大敗を喫していますが、その他の年は年途中で紆余曲折ありつつも終わりよければすべて良しのごとくプラスで収まっています。

こうして見ると、「申(さる)年」の日経平均株価の推移は概ね良好といえるかもしれません。

それでは、次の「申(さる)年」、2016年の日経平均株価の見通しはどう予想できるでしょうか?

世界の経済情勢に目を向ければ相変わらず懸念材料は目白押しといったところです。

また、日本の経済情勢もマクロで見ると、決して順風満帆とはいえません。

しかしながら、企業業績は概ね堅調に推移することが予想されています。

また国内政治の一大イベントとして7月に参院選、さらに2017年4月に消費税率引き上げ(現行の8%から10%へ)を控えていることから、政府主導での経済政策を大胆に行う可能性も高いといえるでしょう。

これらの点を総合勘案すると、2016年の日経平均株価は「申(さる)年」らしく騒がしくなるかもしれませんが、結果的に強く推移する(上昇する)と考えています。

もちろん、来年の事を言えば鬼が笑うかもしれませんので、あくまでもご参考までにですが。

 

 

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