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好機到来!?日経平均株価の見通しは意外と明るい?

 

 

2016年は新年早々から6日続落という大荒れで幕を開けましたが、2月に入ってもまだ相場は荒れ模様の日が続いています。1/29の日銀金融政策決定会合でマイナス金利政策(※)導入決定が発表されてからは円安株高に動くと予想されましたが、実際にはごく短期間に止まり円高株安に逆戻り。ただ意外と日経平均株価の見通しは今後明るいのではないかとの声も一部聞こえてきています。そこで今回はこれをご紹介しつつ今後の中長期的な相場見通しについてお話していきます。

※ 円安株高に!?日本のマイナス金利政策導入の影響とは?を参照のこと。

 

NewsPicks編集部の記事によると

広木隆のストラテジーレポート
【広木隆】当面の相場見通しと3つの「逆転」

2016/2/8

従来からの見通しに変更なし

荒れ相場である。マイナス金利導入の効果が早くも剥落、という声も聞かれるなか、日経平均は再度下値模索の展開となっている。僕の描いたストーリーとは違うけれど、結果だけを見れば、前々回のレポートで述べた「節分天井・彼岸底」となりそうだ。

結論を先に述べれば、前々回のレポートで述べた「節分天井・彼岸底」という相場観を変えていない。「節分天井」というのは、年末年始からの急落に対する戻りが短命に終わるという見立てで述べたもので、事実そのような展開である。

底入れが3月、お彼岸の時期になりそうだというのは、ECBの追加緩和が実施され、そして3月のFOMCで利上げが見送られれば、再び世界は緩和モード全開となって相場の地合いはリスクオンに傾いていくだろう、というヨミである。

この見方を変えるどころか、さらに補強材料がある。3月もしくは4月にも日銀の追加緩和期待が高まるだろう。前回のレポートで指摘した通り、今般の日銀の追加緩和の意義は、第一に金融緩和の手詰まり感を払拭したという点である。

マイナス金利は(あくまで理論上)制限がない。いくらでも拡大可能である。株価下落・円高が一段と進行すれば3月もしくは4月にマイナス金利の適用範囲またはマイナス幅を拡大するといった措置を講じてもよい。

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[コメント]

 

「アメリカの利上げ見送りが、株価が上がるきっかけというご見解だが、それで円高になってしまい逆に下がるトリガーのリスクもあると思うのだが」

 

市場全体としては当面ここが肝だと思います。

先週末の雇用統計発表でそれほど為替に大きな動きが見られなかったことから、米国の追加利上げ見送りでも大幅に円高とならなければ株価上昇のきっかけと言えるのかもしれません。

ごく短期的にはセンチメント(市場心理)に動かされている感があるのでなかなか難しいですが、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)で動くようになれば決算またぎでEPS(※)がどう動くかに注視する必要はあるものの高値目標21,000円というのは年央につけてもおかしくない数字だと私も考えます。

ただ、前提条件としてはさらなる追加緩和以上に選挙を控えて財政出動がどの程度入るか、また衆院解散の名目として消費税増税見送りが盛り込まれるかというのがマクロ経済からすると鍵を握っているのではないでしょうか。

資産形成や資産運用で株式投資をされている方、またはこれからしようとお考えの方は、長期投資が原則となりますから、2〜3月で相場が落ち着いたタイミングを見計らって投資するのも一つの手といえるかもしれません。

※ 見た目の数字にだまされるな!?PERの正しい見方とは?を参照のこと。

 

【コメントした人】

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L!NX(リンクス)株式会社専務取締役/資産形成.com運営責任者 鈴木優一(プロフィール

「資産形成.com運営責任者の鈴木です。ここでは、経済・金融関連のニュースを私の所感を含めて取り上げさせていただきます。その他のニュースについてはNewsPicksでコメントしておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです」

 

 

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