資産運用

【資産運用】金融商品の種類〜特徴とリスク〜

 

 

資産運用とは自身の保有する資産を貯蓄・投資し効率的に資産を増やしていくことです。今回は貯蓄・投資する対象となる代表的な金融商品の種類について、各々の特徴やリスクについて説明していきます。それぞれの金融商品を比較しやすいようにとくに収益性・安全性・流動性(換金性)の観点からお話します。各金融商品についての詳細は別途カテゴリを設けておりますのでそちらも合わせてご参照してみてください。

 

特徴とリスクを比較してみよう!
資産運用における金融商品の種類

ここからは資産運用における金融商品の種類ごとにその特徴とリスクについて一つずつ説明していきます。

金融商品というと様々な種類がありますが、ここでは代表的なものとして預金・株式・債券・投資信託・FX・REIT(リート)・保険を取り上げています。

 

預金

円建てで元本保証となっていますので安全性は非常に高い金融商品です。

また、普通預金であれば流動性(換金性)も各金融商品の中でも最も高い部類に入ります。

ただし、ペイオフ解禁によって、各預金取扱い金融機関(銀行等)ごとに預金保険の限度である元本1000万円とその利息を超える部分については、一部の預金を除いて元本は保証されていません。

さらに、定期預金は普通預金と比較するとやや流動性(換金性)が低下します。

直近日銀がマイナス金利政策(※1)を導入したこともあり、預金金利はさらに低下しており、大手行では普通預金で年0.001%というように、収益性は非常に低い状態にあります。

リスクとしては、インフレリスク(※2)が挙げられます。

こうした中での銀行の選び方についてはこちら(金利?ATM・振込手数料?資産形成のための銀行の選び方)を参考にしてみてください。

※1 円安株高に!?日本のマイナス金利政策導入の影響とは?を参照のこと。

※2 「インフレになると金利も上がるから対策は不要」って本当!?を参照のこと。

 

株式

証券取引所に上場している株式を証券会社を通して株価が安い時に買い高い時に売れば値上がり益が期待できます。

また、購入する株式によっては株主の権利として配当金や株主優待を享受できますので、収益性は非常に高いといえます。

また、株式を売却した日(約定日)から起算して4営業日目に現金として引き出せますので、それなりに流動性(換金性)も高いといえます。

ただ、価格変動リスクが大きいので、結果的に株価が高い時に買い安い時に売ると損失を被る可能性がありますから、安全性は低いと言わざるをえません。

株式投資について詳しくはこちら(少額資金から始める初心者のための株式投資入門【まとめ】)を参考にしてみてください。

 

債券

国債や地方債、社債(事業債)といったものが代表的ですが、満期(償還期限)まで保有すれば、発行体が破綻等していなければ元本が満額戻ってきますので、安全性は比較的高い場合が多いです。

ただ、この発行体リスクの大小によって利回りの高低が左右されるため、発行体リスクが大きい→安全性が低い→収益性が高い、発行体リスクが小さい→安全性が高い→収益性が低いという関係性になります。

また、金利変動リスクがあり、途中売却時、市場の金利が高ければ債券価格が下落しており、元本割れとなる可能性があります。

株式のように証券取引所を通して不特定多数の市場参加者による売買がされているわけではなく、相対取引となる場合が多いため、相対的に流動性(換金性)はやや低めといえます。

さらに預金と同様インフレリスクを抱えています。

債券投資についてはこちら(金利上昇で利回りはどうなる!?債券投資の魅力が失われていく理由とは?)を参考にしてみてください。

 

投資信託

投資信託は、商品ごとに株式や債券、外貨、REIT(リート)等、また複数の金融商品を組み入れて(バランス型)おり、それぞれの特徴やリスクを有しているといえます。

一部を除いた投資信託に共通するリスクとしては価格変動リスクが挙げられますので、収益性がそれなりに高い反面、安全性はやや低いです。

また、流動性(換金性)は、外国株式や外国債券等海外資産での運用の場合、国内株式よりも受渡日が1営業日以上遅い(約定日から起算して5営業日以上)ため、相対的にやや低いといえるでしょう。

投資信託についてはこちら(投資初心者におすすめ!資産形成のための投資信託【まとめ】)を参考にしてみてください。

 

FX

FXは外国為替証拠金取引を指すこともありますが、今回は包括的に外国為替取引のことを指しています。

為替変動リスクがあり、たとえば円高の時に外貨にして円安の時に円にすれば為替差益を享受することができます。

また、日本よりも金利が高い国の通貨で外貨預金や外国債券をした場合は相対的に高い利子を得ることができる可能性があります。

単純な円→外貨、外貨→円といった外国為替取引であれば、流動性(換金性)は高いといえます。

ただ、結果的に円安の時に外貨にして円高の時に円に戻した場合、為替差損を被る可能性があるため、安全性は高いとはいえません。

また、まだ成長途上の新興国の通貨に投資する場合に顕著ですが、その国特有の政治や経済、外交上のリスクとしてカントリーリスクが挙げられます。

FXについてはこちら(これだけは知っておきたい外国為替の基礎知識【まとめ】)を参考にしてみてください。

 

REIT(リート)

REIT(リート)とは不動産投資信託のことです。

投資家から資金を集めて複数の不動産に投資をして、不動産から得られる家賃や売却益を配当金として受け取ることができます。

また、株式同様に証券取引所に上場しているREIT(リート)を証券会社を通じて安い価額で買い高い価額で売れば値上がり益を期待できるため、収益性は高いといえます。

また、株式同様、流動性(換金性)もそれなりに高いといえるでしょう。

ただ、その代わり、前述の価格変動リスクのために安全性は低いです。

REIT(リート)についてはこちら(REIT(リート)とは何か?〜その魅力とリスク〜)を参考にしてみてください。

 

保険

貯蓄性の高い生命保険は資産運用における金融商品として有用な場合があります。

保険の種類にもよりますが、預金や債券と比較すると相対的に収益性が高く、一方で保障があるために安全性もそれなりに高いといえます。

一方で、中途解約時に元本が大きく毀損する、いわゆる流動性リスクがあるため、流動性(換金性)は低いといえます。

 

代表的な金融商品のリスクとリターン(イメージ)

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セミナー情報

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