30代の資産形成

【資産形成相談】30歳男性不動産のプロが選んだ投資方法とは?

 

 

当サイト「資産形成.com」を運営するリンクス(株)には毎月定期開催している無料セミナー(※1)があり、初心者はもちろん金融や不動産のプロにも数多くご受講いただいています。今回はこの受講者の中から30歳男性不動産のプロ(※2)にいただいたセミナー受講後の個別相談事例をご紹介致します。どのような投資方法を選択したか、これに至った経緯と合わせてご参考ください。

※1 セミナー情報を参照のこと。

※2 事前にご本人の許可をいただいた上で掲載しております。

 

【資産形成相談】30歳男性不動産のプロが選んだ投資方法とは?
個別相談に至った経緯と相談内容

昨年(2015年)夏のことです。

普段から当サイト「資産形成.com」を通じて金融や経済を学んでくださっていたKさん(30歳男性)が、ご多忙なスケジュールの合間を縫って、弊社が毎月定期開催している投資入門セミナー(※3)と資産形成セミナー(※4)の受講のため、弊社セミナールームにお越しになりました。

※3 投資の勉強〜初心者におすすめの投資方法とは?〜を参照のこと。

※4 20〜40代にとくにおすすめの「本物の資産形成方法」とは?を参照のこと。

Kさんは投資用ワンルームマンションの販売を手がける大手不動産会社の営業パーソンで、インフレ(※5)に対応できる資産形成の一環としてご自身でも既にワンルームマンションを2室保有されているとのことです。

※5 今さら聞けない物価、需要と供給、インフレとデフレの意味を参照のこと。

このような背景のKさんからセミナー受講後に「個別で資産形成の相談がしたいです!」とご要望をいただきました。

Kさんは「不動産や金融商品には種類に応じて一長一短が必ずあって、不動産だけとか金融商品だけで資産形成や資産運用がうまくいくはずがないと思っています」とおっしゃられ、ご相談前からしっかりとした知識をお持ちでした。

もちろん不動産投資に関してはプロでいらっしゃるので、今回のご相談内容は「金融商品の特徴を活かした資産形成のための投資を実践したい!」というものです。

 

【資産形成相談】30歳男性不動産のプロが選んだ投資方法とは?
不動産投資と金融商品への投資との違い

個別相談にあたって、まずご情報提供させていただいたのは資産形成をしていく上で、不動産投資と金融商品への投資、それぞれのメリットとデメリットは何かについてです。

まとめると以下のとおりになります。

 

不動産投資のメリットとデメリット

【メリット】

銀行をはじめ金融機関等からの借り入れ(ローン)を活用してレバレッジ(※6)を効かせることができる場合が多い。

【デメリット】

ドルコスト平均法(※7)等を活用した積立投資には向かない。

※6 レバレッジとは当初投資する金額に対して数倍の取引を行うこと。

※7 積立投資の代表格「ドルコスト平均法」のメリットと弱点を参照のこと。

 

金融商品への投資のメリットとデメリット

【メリット】

ドルコスト平均法等を活用した積立投資をすることができる場合が多い。

【デメリット】

不動産投資に比べてレバレッジを効かせた取引には向かない(※8)

※8 ここでは資産形成を行う上での投資のため、株式投資の信用取引やFX(外国為替証拠金取引)は対象外。とくにFXについては失敗すると借金も!?初心者がFXで資産形成できない理由を参照のこと。

 

Kさんは不動産(ワンルームマンション)投資のプロですし、先ほどお伝えしたようにご自身でワンルームマンションを2室保有しているわけですから、既にレバレッジを効かせた資産形成を実行されています。

これは裏を返すと、金融商品への投資のデメリットを補えているということです。

このため、今回は不動産投資には不向きなドルコスト平均法等を活用した毎月の積立投資を中心にお話していく方針となりました。

今回のKさんに限らず、金融や不動産のプロの方たちの個別相談に応じる場合、事前にご自身が得意とされている分野で資産形成や資産運用を実行されていることがほとんどです。

そして、その道のプロは、ご自身の専門分野で「できること」と「できないこと」を正確にご理解されているので、この「できないこと」を補うのが私たちの役割といえます。

 

【資産形成相談】30歳男性不動産のプロが選んだ投資方法とは?
Kさんが最終的に選択した投資方法

ここまでのKさんへのヒアリングと情報提供を基に、Kさんのご意向をまとめると以下の3点になります。

 

① ドルコスト平均法等を活用した毎月の積立投資がしたい。

② インフレに対応できる手法を取り入れたい。

③ 毎月積み立てる金額は1〜3万円の範囲で無理のない金額で行いたい。

 

①についてはこれまでにご説明した通りです。

②についてですが、インフレに対応できる、つまりインフレに強いといわれる資産は大別すると、不動産、現物資産(ex.金などの貴金属)、株式の3つになります。

このうちKさんは既に不動産には投資済みである点を考慮した上で、かつ③の1〜3万円の範囲での無理のない金額とのご意向を汲んで、株式を取り入れた形での積立投資の方法をいくつかご提示しました。

 

相談が進むにつれてKさんは「不動産はある程度集中投資の側面がありますよね。リスクヘッジ(※9)のためにも私は物件を分けて2室保有していますが、数千万円という大きな金額を集中投資していることに変わりありません。ですから、株式を一つの銘柄に限定して投資するよりも、少額でも複数の銘柄に分散投資(※10)していくほうが、現在の私にとっては合っているように思います」とおっしゃられました。

※9 リスクヘッジとは起こる可能性のあるリスクの程度をあらかじめ予測して、リスクに対応できる体制を整えること。

※10 株式売買の仕組み〜株式投資リスク軽減のための分散投資を参照のこと。

さすがですね。

ご自身の現在の状況を冷静に分析し、自分自身にどのようなものが合うかというところまできちんとご理解されていらっしゃいます。

最終的にKさんは、株式の分散投資効果を得ることを重視しつつ、平日は仕事でご多忙のため運用を一定以上任せるという観点も加えて、証券口座とNISA口座(※11)を開設した上で、投資信託(※12)を中心にドルコスト平均法を活用した毎月の積立投資していくことをご選択されました。

※11 比較よりまずは理解!初心者のためのNISAの基礎【まとめ】を参照のこと。

※12 2016年、投資信託の積立で始める資産形成のおすすめ!を参照のこと。

ここで最後にお伝えしておきたいことがあります。

最近、金融商品への投資にせよ、不動産投資にせよ、資産形成や資産運用を行う上で「どちらがより優れているか」というような極端な情報が少なくないように思います。

しかし、今回のKさんの個別相談事例からもお分かりいただけるように、皆さんそれぞれのご意向、家族構成やライフステージ、職業や収入、保有資産の状況等に応じて、適した投資対象は異なるということができます。

また、金融商品への投資と不動産投資、双方のメリットとデメリットを勘案すると、「両方とも必要である」ということも少なくありません。

皆さんには投資において唯一無二の絶対的な方法は存在しないということを肝に銘じていただければと思います。

ですから、Kさんの選択された投資方法はKさんに適していても、皆さんに適しているとは限りません。

これを踏まえてぜひご自身に合った投資方法を見つけていっていただきたいと切に願っております。

 

 

セミナー情報

11125590_1642562029306574_815304011_n

 

L!NX(リンクス)はみなさんの資産形成にお役に立てるため、定期的に無料のセミナー開催を行っております。

セミナー詳細はコチラ

 

個別相談のお申し込み

DSC_3707

 

全員が大手金融機関出身!

選りすぐりのL!NX(リンクス)講師陣に個別にご相談されたい方は下記よりご連絡ください。

個別相談のお申し込みはコチラ

 

現在、セミナーは無料、個別相談は有料(1回3,000円)とさせていただいております。

※ セミナー受講後の個別相談は初回に限り無料です。

 

【ご留意事項】
本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品毎に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。
商品毎に手数料等及びリスクは異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

 

【個人情報の取扱いについて】
本セミナーは、リンクス株式会社(以下弊社)により運営されており、個人情報は弊社で管理いたします。
取得いたしましたお客様の個人情報は弊社セミナー、商品サービスのご案内など弊社の利用目的の範囲内で利用させていただきます。


 

資産形成.com の最新情報をチェック!