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資産形成は「貯蓄から投資へ」ではうまくいかない!

 

 

政府や金融機関等は「貯蓄から投資へ」というフレーズをよく使います。しかしとくに20〜40代の方にとっては今一つピンとこないようです。そもそも貯蓄と投資の違いは何でしょうか?「貯蓄から投資へ」とはどういうことでしょうか?そして資産形成をする上で「貯蓄から投資へ」は本当に正しいのでしょうか?

 

貯蓄と投資の違い

まずは貯蓄と投資の違いについて考えてみましょう。

 

貯蓄とは?投資とは?

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貯蓄と投資、どちらも将来に向けて自分や家族のために資産を作ることという意味では共通しています。

貯蓄とはお金を安全、確実に蓄えることです。

金融商品を選ぶ際の基準として、安全性・流動性(換金性)・収益性の3つの要素があります。

貯蓄は安全性と流動性(換金性)を重視するので、収益性は低くなります。

銀行預金が代表的な金融商品です。

投資とは今あるお金を使って、その結果得られる利益を期待することです。

収益性を重視するので、安全性は低くなります。

場合によっては元本割れになるなどのリスクを負います。

流動性(換金性)は金融商品によって異なりますが、概ねどれも貯蓄の代表的な金融商品である銀行預金よりは低いといって良いでしょう。

株式や債券、投資信託が代表的な金融商品です。

このように貯蓄がリスクリターン(※)を抑えるのに対し、投資はリスクを取ることでリターンを狙うという違いがあります。

※ 投資のリスクとリターンについて考えるを参照のこと。

 

なぜ「貯蓄から投資へ」と言われるのか?

1990年代後半以降、政府や金融機関によって「貯蓄から投資へ」というフレーズが盛んに使われるようになりました。

それではなぜ「貯蓄から投資へ」と言われるようになったのでしょうか?

以下の図をご覧ください。

 

家計の金融資産構成比較〜日本・米国・欧州〜

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日本銀行調査統計局「資金循環の日米欧比較」(2016年6月22日)を基に作成

注:日本と米国は2016年3月末現在、欧州は単一通貨ユーロ採用国(ユーロエリア)を表し、2015年12月現在の統計データ。

 

上図は日本・米国・欧州といった先進国・地域の家計の金融資産構成を比較したものです。

保険・年金等が3割前後となっている点は日米欧で共通しています。

現金・預金は日本が52.4%と過半を占めているのに対し、欧州は34.4%、米国にいたっては13.8%に止まります。

その一方で、債券と投資信託、株式等は米国が52%と過半を占めており、欧州も29.8%と3割近いのに対し、日本は16%に過ぎません。

ここで、現金・預金にお金をおくことは貯蓄、債券や投資信託、株式等といった有価証券にお金をおくことは投資を意味します。

つまり、日本は欧米と比較して貯蓄過多、投資過少といえます。

ですから、以下のイメージ図のように、多すぎる貯蓄を少なすぎる投資に回すことで、貯蓄と投資の比率をバランスさせるために「貯蓄から投資へ」というフレーズが喧伝されているというわけです。

 

貯蓄と投資の比率をバランスさせるための「貯蓄から投資へ」

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日本銀行調査統計局「資金循環の日米欧比較」(2016年6月22日)を基に作成

注:日本と米国は2016年3月末現在、欧州は単一通貨ユーロ採用国(ユーロエリア)を表し、2015年12月現在の統計データ。債券・投資信託・株式等は便宜的に有価証券と表記。

 

20〜40代の方に「貯蓄から投資へ」は適切な表現ではない!

ただ、ここまでのお話は日本の家計全体を表しているに過ぎません。

ここからはもう少し詳しく世代別に見ていきましょう。

 

世代別金融資産の保有額の割合

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総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)」(平成28年5月17日)を基に作成。

注:2015年の世帯主の年齢階級別貯蓄現在高(二人以上の世帯)と世帯数分布(%)から算出。

 

上図は日本の金融資産全体に対しての世代別の保有割合を表したものです。

60-69歳、70歳以上といった高齢者世代が全体の約7割(68.3%)の金融資産を保有しています。

その一方で、40歳未満、40-49歳といった20〜40代は全体の1割強(14.6%)に過ぎません。

もう一つ、以下の図をご覧ください。

 

世代別資産・負債・純資産額

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総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)」(平成28年5月17日)を基に作成。

注:2015年における世帯主の年齢階級別(二人以上の世帯)での貯蓄現在高・負債現在高・純貯蓄額(貯蓄現在高-負債現在高)を表す。

 

上図は各世代の金融資産と金融負債の現在高、また金融資産から金融負債を引いた純資産額を表したものです。

とくに世代ごとの純資産額に注目してください。

ここでも60-69歳、70歳以上といった高齢者世代が平均を大きく上回っています。

50-59歳は平均値を下回るもののプラスにはなっていますね。

ところが、40歳未満、40-49歳といった20〜40代はマイナスとなっており、負債超過です。

いかがでしょうか?

このような状態で20〜40代の方に「貯蓄から投資へ」と言ったところで、そもそも貯蓄が少ないあるいはない方が多いですから、現実的ではありません。

それでは20〜40代の方はどうすれば良いのでしょうか?

一言でいえば「資産形成しましょう!」ということになりますが、もう少し突っ込んでいうと「貯蓄から投資へ」ではなく、「貯蓄と投資」、つまり貯蓄しながら投資もするというのが適切な表現になるかと思います。

ここで誤解しないようにしていただきたいのは、「貯蓄から投資へ」というのが間違いというわけではありません。

ただ、これは既に貯蓄のある方が資産形成ではなく、資産運用する際に必要なことといえます。

 

「貯蓄と投資」(=資産形成)、「貯蓄から投資へ」(=資産運用)

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それでは「貯蓄と投資」、貯蓄しながら投資もするにはどのようにすれば良いのでしょうか?

 

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