- 2019年12月29日
NISAのデメリット〜損益通算できない?5年後どうなる?〜
NISA(ニーサ)のメリットは「NISA口座内で得た利益が非課税になる」ことです。巷間このメリットが喧伝されていますがそれではNISA(ニーサ)のデメリットは何が考えられるでしょうか?今回はこのデメリットを「損益通算」と「5年後」に焦点 […]
NISA(ニーサ)のメリットは「NISA口座内で得た利益が非課税になる」ことです。巷間このメリットが喧伝されていますがそれではNISA(ニーサ)のデメリットは何が考えられるでしょうか?今回はこのデメリットを「損益通算」と「5年後」に焦点 […]
海外投資や外貨建ての金融商品に投資する場合、須らく為替変動リスクが伴います。 為替レートは時事刻々と常に変動しているのですから、当然といえば当然ですよね。 ただ、ここではむしろこの為替変動リスクを回避するために「投資」をする必要性がある […]
実は私たちの生活に密接に関わっている「外国為替」 みなさんは食料品等を購入するためにスーパーやコンビニによく行きますでしょうか? おそらく大半の方がかなりの頻度で行っていることでしょう。 なのでご存知の方も多いかと思いますが、現在ではス […]
外国為替とは? 外国為替とは、日本の通貨である「円」と外国の各通貨を交換することです。 外国の各通貨とは、たとえばアメリカの「ドル」やイギリスの「ポンド」、中国の「元」、また国単体ではありませんが欧州連合(EU)の統一通貨である「ユーロ […]
今回は確定拠出年金(401k)のメリットとデメリットについてお話していきます。ただ確定拠出年金(401k)にのみ焦点を当ててお話しても制度自体の良し悪しが掴みづらいかと思いますので、今回はまず現行の企業年金で確定拠出年金(401k)と対 […]
まずは確定拠出年金(401k)とはどういった制度なのかについてお話していきましょう。みなさんは「確定拠出年金(401k)」をご存知でしょうか?知っているという方や既にお勤めの会社等で加入されているという方も多いと思いますが、制度をきちん […]
結婚を機にとか、お子さんができたのでとか、何らかのライフイベントを契機にマイホーム(住宅)の購入を計画されている方も少なくないかと思います。ただマイホーム(住宅)購入そのものが大きな資金を必要とする一大ライフイベントであって、購入してし […]
今回は20代や30代の方から備えておきたい老後の生活資金のための「財形年金貯蓄」についてお話していきます。20代や30代のみなさんの中には「老後なんてまだまだ先の話だしそこまで考えれないよ・・・」という方も少なくないかもしれません。ただ […]
財形貯蓄制度の中でも一般財形貯蓄は最もよく知られている制度です。ただ、知っていてかつ既に加入されているという会社員の方たちは非常に多いですが、そのほとんどの方が「会社に入って勧められたので何となく入っている」という状態ではないでしょうか […]
「財形貯蓄とはそもそも何か」についてきちんと理解した上で、次に押さえておいていただきたいのは「財形貯蓄のしくみ」についてです。このしくみを知るためには、財形貯蓄には大別すると”三本の矢”、3つの種類があることを押さえなければなりません。 […]
みなさんは結婚や出産、子育て(教育)、マイホーム(住宅)購入、老後の生活など、いざという時や将来への備えとして、たとえば月々◯万円を貯蓄する等の対策をしていらっしゃるでしょうか?「わかってはいるんだけど、なかなかできなくて・・・」という […]
ここからはクレジットカード自体の賢い使い方についてお話していきましょう。 ポイントが貯まるのがメリットなのはわかるけれども、クレジットカードをあまり使いたくないなという方は、「いくら使ったか管理がしづらい」もしくは「使いすぎてしまう恐れ […]
クレジットカードのポイントの有効な使い道に関してお話していきましょう。 クレジットカードのポイントの効用は使用金額に対して1%程度ですが、これはポイントを商品券か割引券と交換した場合の効用です。 クレジットカードはポイントを何と交換する […]
みなさん、今お財布を開いたら少なくとも1枚はクレジットカードが入っているのではないでしょうか。 クレジットカードを良くお使いになる方も、あまりお使いにならない方にもご参考いただけるクレジットカードのお話をしたいと思います。 クレジットカ […]
大学進学に際して教育費用の貯金はいくら必要でしょうか? 一般的にお子さんの教育資金(子育て費用)で一番お金がかかるタイミングは高等教育、つまりは大学に進学するタイミングです。 男女に共通して多い進学コースとしては私立大学文系が挙げられま […]
幼稚園から大学までに掛かる教育費の目安をお伝えしていきます。 ここでは幼稚園から高校までの教育費を文部科学省の「子どもの学習費調査」、大学の教育費を日本政策金融公庫の「教育費負担の実態調査」から採っています。 下の表をご覧ください。 & […]