リスク細分型保険とは?生命保険におけるリスク細分型の考え方を知ろう!

生命保険に加入する際に、リスク細分型という言葉を聞いたことはありますか?損害保険ではリスク細分型というのは自動車保険において適用されていますが、生命保険でもリスク細分型という概念のあるものが存在しています。

これにより、みなさんの保険料がもしかしたら安くなるかもしれません。ここではリスク細分型生命保険の考え方について、見ていくことにしましょう。

リスク細分型保険とは?

リスク細分型保険とは、それぞれのリスクに応じて保険料を定めている保険、つまり被保険者のリスクに応じて保険料が変わる保険のことです。

保険会社は、リスクの高い人にはそれなりの保険料を負担していただき、逆にリスクの少ない人にはより安い保険料で保障を提供するということになります。つまり、同じ年齢、同じ内容の保険でも、保険料が異なるということです。

損害保険では自動車保険がリスク細分型保険に該当しますが、実は生命保険でもリスク細分型の保険が存在しています。それではどのような種類のものが存在しているのかを見ていきましょう。

リスク細分の種類

生命保険におけるリスク細分の種類は以下になります。一つ一つ見ていきましょう。

非喫煙者割引

タバコを吸わない人の保険料が安くなるのが「非喫煙者割引」です。 非喫煙者割引を受けるためには、その告知とともにコチニン検査という非喫煙者であることを証明するための検査を提出する必要があります。

健康優良体割引

保険会社が定める健康基準をクリアした人の保険料が安くなるのが「健康優良体割引」です。 健康優良体になるかどうかは健康診断における「血圧」「BMI」などの値で保険会社が査定をします。査定の結果、優良体での引き受けができない場合は、標準体という形で保険料がやや値上がりした形での引き受けとなります。

ゴールド免許割引

一部の保険会社では、自動車保険と同様に、運転免許証の色がゴールドの場合、保険料が安くなる「ゴールド免許割引」を適用してくれる商品もあります。 グリーンやブルーよりもゴールドの方が車の運転による死亡リスクが少ないと判断されるためです。また自動車運転免許をそもそも保有していないという方も「ゴールド免許割引」が適用されます。

リスク細分が適用される生命保険商品は?

ここまでリスク細分の種類について見てきましたが、実際にどのような商品にリスク細分という概念が導入されているのかを最後に見ていきましょう。

定期保険(収入保障保険)

定期保険(収入保障保険)は死亡・高度障害時に保険金を受け取ることができる商品です。非喫煙者や健康体の人は死亡リスクが少ないと判断され、保険料の割引を受けることができるということです。生命保険では、この定期保険(収入保障保険)でリスク細分を適用するケースが多く、「非喫煙優良体」になると保険料の割引が大きくなります。

終身保険

終身保険も定期保険同様、死亡・高度障害時に保険金を受け取ることができる商品です。数は少ないですが、終身保険でもリスク細分を導入している商品も存在しています。

医療保険

医療保険は、入院や手術時に保険金を受け取ることができる商品です。こちらも数は少ないですが、非喫煙者や健康体の人は入院・手術のリスクが少ないと判断され、保険料の割引を受けることができます。

まとめ

リスク細分型の生命保険では、被保険者のリスクに応じて保険料が安くなります。

みなさんが加入している保険はリスク細分で保険料を算定してくれる保険になっていますか?もしそうでない場合は、今よりも保険料が安くなるかもしれません。一度、保険の見直しを検討してみてもいいでしょう。

また、月々の保険料を安く抑えるために、これを機に禁煙や健康志向を目指してみるのもいいかもしれません。 リスク細分型の生命保険を上手く活用し、月々の保険料を抑えることができれば、家計にとっても、みなさんの健康にとってもプラスです。ぜひ上手く活用していきましょう。

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